空き家2棟全焼、焼け跡から1遺体…管理者か
2016/01/03読売新聞によりますと
2日午前1時45分頃、名古屋市瑞穂区西ノ割町の空き家から出火、木造2階建ての空き家2棟を全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。
愛知県警瑞穂署の発表によると、空き家を定期的に訪れている管理者の男性(83)と連絡が取れていないという。同署は遺体の身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。
亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
原因は判っていませんが、よく管理者の方が手入れの為に空き家に宿泊するケースがあります。水道や電気は契約しT下いる場合が多いですが、久しぶりに使う家電製品で、漏電事故を起こすことも考えられます。
充分注意していただきたいと思います。また、このようなケースの万一に備えて、火災保険の加入を弊社では勧めています。
※写真(イラスト)と本文は、関係ありません。

火災イメージ
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