空き家の定義と数
1.空家の定義
空き家とは
■建築物又はこれに附属する工作物であって居住その他の使用が常態であるもの及びその敷地
※常態:おおむね1年程度
(国土交通省:空家等対策の推進に関する特別措置法)
■人が住んでいない住宅
「二次的住宅」「賃貸用の住宅」「売却用の住宅」「その他の住宅」
の5つに分類される
(総務省:住宅・土地統計調査より)
2.空き家の数
※平成25年、総務省「住宅・土地統計調査」より抜粋。
上記の表の中で、一般的に空き家と考えられているのは、「その他の住宅の空き家」です。