空き家に関する補助金:関東・東京都・奥多摩町

奥多摩町の空き家に関する補助金制度

奥多摩町移住・定住応援補助金等

奥多摩町では、次代を担う若者等の定住を応援するため、定住を目的として住宅の新築、増築または購入をした方に対して補助金の交付や、金融機関などからの資金借入に対する利子補給を行っています。

●対象者

・移住・定住応援補助金

①年齢45歳以下の夫婦若しくは子ども(満18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者。)がいる世帯、又は35歳以下の者。

②住宅の新築、増築、改築または購入をされた方。(事業費10万円以上)

・利子補給

①年齢45歳以下の夫婦若しくは子ども(満18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者。)がいる世帯、又は35歳以下の者。

②住宅の新築、増築、改築または購入をされた方で金融機関からの融資の金額が400万円以上であること。

③住宅の新築、増築、改築または購入をされた方で金融機関からの融資の償還期間が10年以上であること。

●補助額等

・移住・定住応援補助金

①住宅の新築、増築、改築または購入をされた方。(事業費10万円以上)※事業費の2分の1以内、補助金限度額220万円(現金200万円、商品券20万円)

・利子補給

①利子補給率   ※借入利率の2分の1

②利子補給限度額 ※33万円(最大年額)

③利子補給期間  ※36月

詳しくは、奥多摩町役場 若者定住推進課 若者定住推進係 にお問い合わせください。

 

奥多摩町空家等活用促進事業交付金

奥多摩町では、空家の活用を促進し、地域の元気づくりを推進するため、所有者が下記のチラシに記載されている、いずれかに登録・届出いただいた場合「奥多摩町空家等活用促進事業交付金」を交付しております。

①町に土地・建物を寄付される場合

ごみの処分費などにかかる費用を最大で200万円(上限)を助成

②空き家を売りたい、貸したい、建物を解体し土地を活用したい場合

若者用空家バンクに登録する場合:売買の場合最大50万円、賃貸の場合最大75万円を限度に助成。
空家バンクに登録する場合:売買の場合最大10万円、賃貸の場合最大25万円を限度に助成。

建物を解体し土地を若者用空家バンクに登録する場合:最大50万円を限度に助成。

建物を解体し土地を空家バンクに登録する場合:最大50万円を限度に助成。

③建物を解体したい方

建物を解体する場合:最大50万円を限度に助成

詳しくは、奥多摩町役場 若者定住推進課 若者定住推進係 にお問い合わせください。

 

奥多摩町の空き家に関する制度

空家バンクとは

町では、空家等の有効活用による地域の活性化と、町民と都市住民との交流拡大を図ることを目的として「奥多摩町空家バンク」を開設しました。

「奥多摩町空家バンク」とは、空家や宅地を所有されている方々に賃貸・売買の物件情報を登録いただき、奥多摩町に定住を希望される方に対して町のホームページで情報を紹介するシステムです。

空家バンクをご利用いただくためには、次の手続きにより物件提供者及び利用希望者それぞれの方に登録を頂きます。

詳しくは、奥多摩町役場 若者定住推進課 若者定住推進係 にお問い合わせください。

 

若者用空家バンクとは

「奥多摩町若者用空家バンク」とは、町への若者世帯の定住促進を目的とした、若者世帯向けに特化した空家バンク制度です。「奥多摩町若者用空家バンク」の利用者条件は以下のとおりです。

  • 35歳以下の単身世帯
  • 45歳以下の夫婦
  • 50歳以下で子ども(中学生以下)がいる世帯

詳しくは、奥多摩町役場 若者定住推進課 若者定住推進係 にお問い合わせください。

 

出典:奥多摩町ホームページより

 

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