空き家に関する補助金:関西・京都府・亀岡市
2018/02/20亀岡市の空き家に関する補助金制度
移住促進住宅整備事業(1戸あたり上限180万円)
移住者が登録空き家を取得または賃借し自ら居住する目的で行う改修を支援、もしくは地域団体が空き家を借上げまたは買上げ、移住者向けのお試し住宅、シェアオフィスとして活用するために必要な改修を支援
移住促進住宅整備事業を申請される人で、フラット35を利用される人は金利引き下げ(年▲0.25%/5年間)の対象となる可能性があります。詳しくは住宅ローンを組まれる金融機関にお問い合わせください。
※フラット35とは、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する全期間固定金利型住宅ローンです。
活用の前提条件
- 改修予定の空き家所在地が京都府移住促進条例に基づく移住促進特別区域に指定されていること(平成29年11月現在、保津町、西別院町、馬路町、東本梅町)
- 改修予定の空き家が亀岡市空き家バンクに登録され、かつ京都府で空き家として登録されていること(京都府への登録は亀岡市が行う)
支援の対象者
- 亀岡市外から転入をする移住者
- 各地域が希望される人材(現在のところ子育て世代を特に希望)
詳しくは、亀岡市役所 市長公室 ふるさと創生課 婚活・定住支援係 にお問い合わせください。
亀岡市の空き家に関する制度
空き家バンク
空き家を売りたい、または貸したいという所有者と、空き家を買いたい、または借りたいという利用希望者をマッチングする仕組みです.
メージ図】
詳しくは、亀岡市役所 市長公室 ふるさと創生課 婚活・定住支援係 にお問い合わせください。
出典:亀岡市ホームページより