Q&A:シェアハウスとして貸す場合の最低限の改修は

Q:シェアハウスとして貸す場合、最低限の改修はどの程度でしょうか

A:入居してからリフォームできないところを優先的にします。外壁などは雨漏りがなければ入居後でもできます。しかし、風呂、トイレ、キッチン、洗面所などの水回りの不具合や雨漏り、床が抜けているなどはリフォームすべきです。

例えば、「風呂のタイルが割れていて怪我をしそう」「トイレの流れが悪い」「キッチンの排水が水漏れしている」等は、しっかり修理すべきです。

ピッカピカにリフォームするのではなく、家も新しくはないと思いますので、「悪いところを修繕する」という考えで、床を張り替えたり、壁を全面的に張り替える必要はないと思います。

リフォーム イメージ2

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