空き家に関する補助金:東海・愛知県・知立市

知立市の空き家に関する補助金制度

知立市危険空家解体促進費補助金

制度の概要

市民生活の安全・安心と良好な生活環境を確保するため、倒壊又は建築部材等の飛散のおそれがある危険な空家の解体工事を実施する人に対し、予算の範囲内において知立市危険空家解体促進費補助金を交付します。

危険空家とは

建物の基礎、外壁、屋根等が破損し、倒壊の危険がある住宅(木造住宅の不良度の測定基準の評点が100以上)とします。

補助の対象

危険空家のうち、以下の1から5のすべてを満たすものが対象となります。

  1. 市内にある1年以上使用されていない空家で、2分の1以上が居住の用に供されていたものであること。ただし、空家が長屋又は共同住宅の場合は、全戸において1年以上使用されていないものであること。
  2. 木造住宅であること。
  3. 昭和56年5月31日以前に建築されたものであること。
  4. 個人が所有する空家であること。
  5. 所有権以外の権利が設定されていない空家であること。ただし、所有権以外の権利が設定されている場合であっても、当該権利の権利者が当該空家の解体について同意している場合は、この限りでない。

補助金額

補助金額は1戸あたり上限20万円です。

補助金交付申請前にご確認ください。

  • 交付申請しようとする14日前までに、危険空家判定を受ける必要があります。交付申請される前にあらかじめ建築課建築係までご相談ください。
  • 解体にかかる請負契約は補助金交付決定を受けた後に契約を締結する必要があります。
  • 解体工事を申請年度の1月末までに終える必要があります。12月までに申請してください。

詳しくは、知立市役所 建築課 建築係 にお問い合わせください。

 

知立市の空き家に関する制度

現在、知立市の空き家に関する制度は、確認されていません。

 

出典:知立市ホームページより

 

« »

空き家みまわり隊トップへ戻る 自分でやろう空き家管理へ