空き家に関する補助金:北海道・京極町

京極町の空き家に関する補助金制度

現在、京極町の空き家に関する補助金制度は、確認されていません。

 

京極町の空き家に関する制度

京極町空き家・空き地情報提供事業

  「京極町空き家・空き地情報提供事業」は、京極町区域内における空き家・空き地物件の情報を役場が収集・管理し、その物件の賃借又は取得を希望する方との間の連絡を行うものです。 

※取り扱う空き家は?

 電気、ガス、水道等のインフラが整備されており、現状人が住んでいない家のことを指します。

※取り扱う空き地は?

「空き地」とは、建物が建っていない土地のことを指し、現況のまま今後住宅を建設することが出来る土地のことを指します。
さらに、(1)農地法による制限を受けない土地で、(2)広さは概ね100m2以上で、(3)公道に面している土地に限ります。
 

◆事業の流れ

 (1)「空き家等所有者」からの情報に基づき、「町」は内容精査後に町HPに掲載する。
(2)「空き家等利用希望者」から、「町」は希望物件についての照会を受付し、情報提供する。
(3)「空き家等所有者」と「空き家等利用希望者」間で交渉及び契約行為を実施する。
(4)「空き家等所有者」は「町」へ契約完了等の旨の報告を実施する。
 

事業フロー図

 
 

詳しくは,京極町役場 企画振興課 地域振興係 にお問い合わせください。

 

しりべし空き家BANK

「しりべし空き家BANK」は、平成23年度から北海道後志総合振興局の社会実験事業によりスタートしました。(社会実験期間:平成25年3月まで)
現在は、後志管内の19市町村と、建築・不動産の専門家団体及び後志総合振興局が「しりべし空き家BANK協議会」をつくり、官民が連携して運営しています。

詳しくは、しりべし空き家BANK にお問い合わせください。

出典:京極町ホームページより

 

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