空き家の火災 「所有者の罪」はどれほど問われるのか?
2015/12/26YAHOOニュースに「増えている空き家の火災 「所有者の罪」はどれほど問われるのか?」という記事がありました
非常に興味深い内容です。
以下記事抜粋
2013年に全国で820万戸を突破した空き家。単に街の景観を損ねるだけでなく、放火されたり、害獣が住み着くなどの被害もまき散らす困った存在だ。周辺に被害を与えた場合、持ち主に賠償責任が及ぶ場合もある。
空き家の火事で責任を問われる!? 恐ろしい「重過失」
少子高齢化が進み、過疎地のみならず、都心部でも増えている空き家。今年5月には「空き家対策特別措置法」が施行され、空き家のまま放置し続ける持ち主に対して、修繕や撤去・解体を促す流れはできた。しかし、空き家の解体には、東京なら100~200万円ものお金がかかることから、特措法ができたからといって、すぐさま空き家問題が解決するにはほど遠い状況だ。
※写真(イラスト)と本文は関係ありません。
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