空き家に関する補助金:東北・岩手県・住田町

住田町の空き家に関する補助金制度

すまいの補助金(新築工事 / リフォーム工事)

リフォーム工事への助成金

現在お住いの住宅や空き家をリフォームする方を対象に、以下の条件に応じた加算額の合計を助成します。

(最大150万円、ただし工事費用の20%を上限とします)

 

移住・Uターン※1された方

町営住宅を含む町内の賃貸住宅から転居された方

50万円
  子育て世帯※2の方 50万円
  町内の施工業者に工事をご依頼された方 40万円
  町産材を利用された方(1m3ごとに25,000円を加算) 最大10万円

※1 Uターン ・・・町外に5年以上継続して住所を有したのち、町内に転入された方

※2 子育て世帯・・・世帯内に18歳以下のお子様がいる方

詳しくは、住田町役場 建設課 にお問い合わせください。

 

住田町の空き家に関する制度

空き家・空き地情報バンク制度

住田町では、空き家、空き地の有効活用を通して、町民と都市住民の交流拡大及び定住促進による地域の活性化を図るため、空き家・空き地情報バンク制度を実施しています。

詳しくは、住田町役場 企画財政課 空き家バンク担当 にお問い合わせください。

 

定住促進空き家活用事業

1.定住促進空き家活用事業とは

定住促進空き家活用事業は、空き家所有者から町が空き家を借り上げ(または買い上げ)、

必要なリフォームや補修を町が行った上で定住希望者に貸すもので、平成30年度からスタートしました。

人口減少が進む住田町では、空き家が増える一方で、賃貸物件が需要よりも少ないという実態があります。

そのため、空き家の有効活用と、定住者増のための住まいの確保の2つを主な事業目的としています。

2.町営住宅と定住促進空き家活用住宅の違い

定住促進空き家活用事業で整備した住宅は「定住促進空き家活用住宅」と呼ばれます。

希望者に貸すために町が管理する住宅は、定住促進空き家活用住宅のほかに町営住宅がありますが

次の点が主に異なりますので実際に入居を検討をする際はご確認ください。  

(1)所得制限がない

町営住宅は住宅によりそれぞれ所得に制限がありますが、

定住促進空き家活用住宅には所得に関する制限は特にありませんので

町営住宅の入居要件に該当しない方も応募対象になる場合があります。

(所得によっては町営住宅の入居が有利な場合がありますので都度ご確認ください)

 

(2)同居予定者は親族でなくてよい

町営住宅に入居する場合、同居者は基本的に親族に限られますが、

定住促進空き家活用住宅には特に規定がありません。

そのため、ほかの入居要件を満たしていれば知人同士でもシェアハウスのように利用することができます。

詳しくは、住田町役場 企画財政課 にお問い合わせください。

 

出典:住田町役場ホームページより

 

  電話問い合せバナー 

« »

空き家みまわり隊トップへ戻る 自分でやろう空き家管理へ