空き家に関する補助金:九州・宮崎県・都城市
2020/10/26都城市の空き家に関する補助金制度
現在、都城市の空き家に関する補助金制度は、確認されていません。
都城市の空き家に関する制度
都城市空き家等情報バンク制度
都城市では、移住・定住希望者への住まい情報の提供支援として、「都城市空き家等情報バンク制度」を創設しています。
土地・建物を貸したい・売りたいと考えている人や、移住を考えていて物件情報を知りたい人は、「都城市空き家等情報バンク制度」を活用ください。
空き家等情報バンク」の仕組み
空き家等情報バンクは、空き家・空き地を所有していて、移住・定住希望者向けに物件を貸したい・売りたいと考えている人が物件情報を登録することで、市ホームページに掲載されます。
都城市内への移住・定住希望者で、空き家等情報バンクに掲載されている物件情報を知りたいと場合は、総合政策課へ問い合わせください。
なお、物件の売買および賃借の仲介にあたっては、不動産業者への報酬が発生します。
空き家と一緒に付属する農地の取得も可能となりました
都城市農業委員会の決定により、空き家等情報バンクに登録された空き家に付属する農地に限って、登録された空き家と共に取得する場合に限り、農地取得に関する下限面積が1アール(100平方メートル)に緩和されました。
空き家、または空き家に付属する農地を両方持つ人で、売買を考えている人は、問い合わせください。なお、空き家に付属する農地の売買時には、次の条件が必要です。
- 売主は、農地を耕作可能な状態としておくこと
- 買主は、農地法第3条に基づく申請書などを農業委員会へ提出すること
詳しくは、都城市役所 建築対策課 にお問い合わせください。
出典:都城市ホームページより