空き家に関する補助金:関西・大阪府・河内長野市
2018/03/11河内長野市の空き家に関する補助金制度
木造住宅除却補助制度について
1.補助対象
昭和56年5月31日以前に建築された一戸建て住宅、長屋、共同住宅で下記の要件に該当するもの
・1年以上居住しておらず、今後居住する予定のないもの
・耐震診断を行った結果、点数により「倒壊する可能性がある」または「倒壊する可能性が高い」と判定されたもの
2.補助内容
除却工事に要する費用の2分の1(上限額20万円)
3.補助対象者
建築物の所有者で、下記の要件を満たすもの
・補助金交付申請時の市民税所得割額が304,200円未満であること
・河内長野市より課税される市税を滞納していないこと
詳しくは、河内長野市役所 都市づくり部 都市創生課 にお問い合わせください。
河内長野市の空き家に関する制度
空き家バンク制度
河内長野市では、市内の個人が所有する空き家・空き地(空き家等)を有効活用することにより、本市への定住化促進及び地域の活性化を図るため、「空き家バンク制度」を創設します。
空き家バンク制度とは、空き家等の売買・賃貸借・マイホーム借り上げ制度の利用を希望する所有者等に物件を登録していただき、市内への定住等を目的として空き家等の利用を希望する方に対し、その情報を紹介する制度です。
※マイホーム借り上げ制度とは、一般社団法人移住・住みかえ支援機構がシニアの皆さま(50歳以上)のマイホームを最長で終身にわたって借上げて転貸し、安定した賃料収入を保証するものです。建物の登録には一定の要件があるとともに、所定の手数料が必要となります。
詳しくは、河内長野市役所 都市づくり部 都市創生課 にお問い合わせください。
出典:河内長野市ホームページより