空き家に関する補助金:北海道・標津町
2020/03/11標津町の空き家に関する補助金制度
住宅補助支援金
新たに住宅を取得される方
町では、標津町の定住人口の確保と増加を図ることを目的として、平成26年4月1日から「住宅を取得される方」を対象とした支援事業を実施いたします。
申請に基づき住宅取得費の一部を「支援金」として補助する制度で、事業内容や該当要件は次のとおりです。
申請に基づき住宅取得費の一部を「支援金」として補助する制度で、事業内容や該当要件は次のとおりです。
対象となる工事
(1)住宅を新築される方
80平米以上の住宅を新築される方
(2)中古住宅を購入される方
昭和56年以降に建設された中古住宅を購入される方
支援金の額
(1)住宅を新築される方
建築工事費(消費税を含む)の10%相当額かつ200万円までで、一律加算金として新規移住者は50万円、町内業者施行は50万円を上乗せいたします。
最大支援額300万円 支援金は10万円単位です。
(2)中古住宅を購入される方
固定資産税評価額の2倍の10%相当額かつ50万円まで、新規移住者には一律50万円を上乗せいたします。
最大支援額100万円 支援金は1万円単位です。
詳しくは、標津町役場 にお問い合わせください。
住宅をリフォームされる方
町では、町内経済の活性化と町民の住民環境の向上を目指して、平成26年4月1日から住宅リフォーム工事に対する支援事業を行います。
申請に基づきリフォーム工事費の一部を「支援金」として補助する制度で、事業内容や該当要件は次のとおりです。
申請に基づきリフォーム工事費の一部を「支援金」として補助する制度で、事業内容や該当要件は次のとおりです。
対象となる工事
自らが所有・居住する住宅を、町内業者で施工する次に掲げる工事をする者です。
(10年以上経過した住宅を工事費5万円以上でリフォームした場合が対象です。)
(10年以上経過した住宅を工事費5万円以上でリフォームした場合が対象です。)
- 耐震性向上 昭和56年5月31日以前に竣工した住宅の耐震改修工事
- 省エネルギー性能向上 窓の改修工事、床・壁・天井の断熱改修工事
- バリアフリー性能向上 浴室改修工事、便所改修工事、段差解消工事
- 耐久性能向上 外壁・屋根等の塗装工事、張替工事等
- その他工事 内装材の交換・貼替工事、住宅設備機器の更新等
支援金の額
リフォームに要した費用の20%相当額が50万円で上限となります。又、支援額の20%は標津町商工会の商品券で支給します。(支援金は1万円単位となります。)
最大支援額は現金40万円 商品券10万円となります。
詳しくは、標津町役場 にお問い合わせください。
標津町の空き家に関する制度
標津町空き家・空き地バンク
「標津町空き家・空き地バンク」とは、標津町内にある空き家・空き地を有効活用することで、
移住・定住の促進と地域活性化を図ることを目的としています。
空き家・空き地バンクのしくみ
詳しくは、標津町役場 企画政策課 にお問い合わせください。
出典:標津町ホームページより