空き家に関する補助金:北海道・訓子府町

訓子府町の空き家に関する補助金制度

空き家活用定住対策補助金

目的

 訓子府町空き家バンクを通して空き家を活用する方に、その住宅の取得・改修などの費用の一部を助成することにより、定住・移住を促進し、良好な住環境を確保して定住人口の増加や、地域の活性化を図ることを目的とする。

概要

 訓子府町空き家バンクを通して空き家活用する方に、申請により住宅の取得及び改修費用の一部助成を行う。

補助対象物件

 昭和56年6月以降に建設された一戸建て住宅等とする。ただし、次の要件を満たすものは対象とする。

  1. 耐震改修工事が完了している
  2. 一般耐震診断で上部構造評点が1.0以上と診断されている
  3. 本事業による改修等と同時に耐震改修等を行う住宅

補助対象者

  1. 空き家バンクを通して空き家に入居される方
  2. 住宅を所有されていない方
  3. 対象物件の所有者と3親等以内の親族でない方
  4. 市町村税等、公租・公課を滞納されていない方

補助対象事業費

  1. 空き家購入に要する費用
  2. 空き家を購入後、リフォーム工事をする場合に要する費用
  3. 空き家を購入後、新築する場合の取得費用と取り壊し費用
  4. 空き家を賃貸される方が行うリフォームに要する費用
 

補助対象者

補助基準

補助率

限度額

1

町内に居住されている方で空き家等に入居された方

1/2

150万円

2

上記で中学生以下の子どもが同居される方

2/3

200万円

3

町外から空き家等に入居された方

1/2

200万円

4

上記で中学生以下の子どもが同居される方

2/3

300万円

詳しくは、訓子府町役場 元気なまちづくり推進室 地域振興係 にお問い合わせください。

 

訓子府町の空き家に関する制度

空き家バンク事業

目的

町内の空き家の有効活用による定住・移住の促進、生活環境の改善、地域の活性化を図ることを目的としている。

概要

 空き家の売却または賃貸を希望する所有者等から情報提供を受け、空き家バンクに登録した物件をホームページ等を利用して、利用希望者に紹介する制度。

対象となる建物等

1.訓子府町内にあること (個人が所有するもの)
2.専用住宅として建築された建物であること
3.居住その他の使用がなされていないこと(概ね1年間、または転居などにより明らかに空き家となることが予定されているもの)
4.登録者は空き家の所有者または売買、賃貸を行うことができる者とする。
5.事業者に管理又は仲介を委任している物件は所有者と委任業者との連名で登録するものとする。

詳しくは、訓子府町役場 元気なまちづくり推進室 地域振興係 にお問い合わせください。

 

出典:訓子府町ホームページより

 

 

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