空き家に関する補助金:中国・鳥取県・倉吉市

倉吉市の空き家に関する補助金制度

空き家取得支援事業助成金

概要

「くらよし空き家バンク」を利用して空き家を購入する「【1】35歳以下の人」、または「【2】市外在住の人」に助成金を15万円交付します。
(5年以上空き家を所有し、倉吉市に住所を有すること等が条件)

対象者

次の【1】または【2】に該当する方を対象とします。

  1. 市内在住で35歳以下の者
  2. 市外在住の者
    (ただし、倉吉市に転入して6月を経過していないものを含む。※1年以内に倉吉市から転出したことがある者は対象外)

 

交付対象事業・交付額

空き家1件につき 15万円

交付の上限

  • 空き家に住所を有し、土地と建物を所有(登記)すること。
  • 5年以内に売却・取り壊し・転居・転出しないこと。
  • 実績報告の前日までに倉吉市に転入すること。

詳しくは、倉吉市役所 企画産業部 地域づくり支援課 にお問い合わせください。

 

住宅取得支援制度

県外から市内に転入する人に対し、住宅を整備する費用の一部を支援する制度です。

概要

県外から市内に転入する人に対し、住宅(自己が所有する住宅)を整備する費用の一部を支援する制度です。条件等がありますので、詳しくはお問い合わせください。

新築住宅等補助金

2人以上でのIJUターンなら、最大100万円
単身でのIJUターンなら、最大50万円

  • 補助率:補助対象経費(建物価格)の5/100
  • 加算額:15歳以下の者が同居する場合は、1人につき10万円
  • 補助対象経費:住宅の新築又は住宅の購入に要する経費(土地の購入等に要する経費を除く)

中古住宅購入補助金

最大50万円

  • 補助率:補助対象経費(建物価格)の5/100
  • 加算額:15歳以下の者が同居する場合は、1人につき10万円
  • 補助対象経費:中古住宅の購入に要する経費(土地の購入等に要する経費を除く。)

中古住宅改修補助金

最大35万円

  • 補助金の額:補助対象経費の10/100
  • 補助対象経費:自らが居住するために行う改修
  • 対象:改修費の総額が100万円を超えるものに限る

 店舗兼住宅改修補助金

店舗部分の改修に対し、最大35万円

  • 補助金の額:補助対象経費の10/100
  • 補助対象経費:店舗兼住宅の店舗部分を起業するために行う改修費
  • 対象:店舗部分の改修費の総額が100万円を超えるものに限る
  • 中古住宅改修補助金(最大35万円)と併用できます。

 条件

  • 住宅または店舗兼住宅を所有し居住する者が、県外からの転入者であること
  • 新築、改修については、市内に本店・営業所等を有する業者と工事請負契約を締結して行うものに限る
  • 引き続き5年以上居住する意思があること

詳しくは、倉吉市役所 企画産業部 地域づくり支援課 にお問い合わせください。

空き家バンク賃貸物件家賃等助成金事業

概要

県外から倉吉市に転入される方が、空き家バンクの賃貸物件に入居した場合、居住するために必要な礼金・家賃を補助します。

対象

  • 転入日前に連続して3年以上県外に居住していた方
  • 1年以上、入居した物件に居住する意思のある方
  • 空き家バンクに登録している賃貸物件に入居される方

 申請の時期(期限)

倉吉市に転入後6ヶ月以内

補助限度額

賃貸物件1件につき、5万円
補助対象経費(礼金・家賃)に対して、限度額の範囲内で助成します

補助対象経費

空き家バンクに登録されている賃貸物件で居住するために必要な、

  • 礼金
  • 家賃(入居から申請時までに支払った額)
※ただし、他の補助金も利用される場合、その補助金の対象となる経費をのぞく

 定義

「賃貸物件」とは、居住を希望する者に対し、一定の期間貸付け居住させる一戸建て住宅をいう。
空き家バンクに登録されている賃貸の戸建て住宅に限ります。

 この制度の目的

IJUターン希望者向けに一戸建ての借家を確保するとともに、県外から本市へのIJUターンを促進することを目的として交付します。
詳しくは、倉吉市役所 企画産業部 地域づくり支援課 にお問い合わせください。

空き家バンク賃貸物件家財処分費助成事業

概要

賃貸物件として空き家を整備するために行う、屋内の家財道具の処分に要する経費の一部を補助します。

 対象

  • 空き家バンクに登録している賃貸物件であること
  • 入居者が、県外から転入する者(転入日前に連続して3年以上県外に居住してる期間がある者)であること
  • 家財処分を業者に依頼する場合は、倉吉市内に本店、営業所等を有する業者と契約等をしたものに限る
  • 当該賃貸物件を借家として1年以上使用させる意思があること

申請の時期(期限)

入居者が賃貸物件に入居してから6ヶ月以内

補助限度額

1戸あたり20万円(同物件に対して1度限り)
補助対象経費に対して、限度額の範囲内で助成します。

 補助対象経費

屋内の家財道具に要した経費

 定義

「賃貸物件」とは、居住を希望する者に対し、一定の期間貸付け居住させる一戸建て住宅をいう。 空き家バンクに登録されている賃貸の戸建て住宅に限ります。

 この制度の目的

IJUターン希望者向けに一戸建ての借家を確保するとともに、県外から本市へのIJUターンを促進することを目的として交付します。
詳しくは、倉吉市役所 企画産業部 地域づくり支援課 にお問い合わせください。

受け入れ支援事業交付金

空き家バンクを利用して空き家を購入・賃借する定住者と地元住民が交流する事業を支援します。

事業概要

定住者を受け入れる自治公民館がその者と地元住民の交流事業をした際に事業費の補助を行う。(年間10万円)

目的

市に定住する者とその者を受け入れる地域住民の交流を促進し、地域の活性化を図るとともに、定住が円滑に進むことを目的とする。

交付対象

倉吉市自治公民館連合会に加入している自治公民館

交付額

1自治公民館あたり10万円を上限とする。

交付対象経費

交付対象事業の実施に要する経費とする。

  • 地域のしきたり(ルール)を説明する事業は必須とする。
  • 原則、人件費、食糧費以外の経費。(他のソフト事業補助金と同一基準)
  • ただし、懇親会に要する経費は1回2万円を上限に対象とする。
  • 定期的に行われている「祭り」などの催事は対象外。
    (ただし、催事の一部に新たに交流事業を追加する場合においては、交付目的に合致すると認められるもののみ対象とする。)

詳しくは、倉吉市役所 企画産業部 地域づくり支援課 にお問い合わせください。

 

倉吉市の空き家に関する制度

くらよし空き家バンク

倉吉市では空き家バンク制度を創設し、空き家の情報を提供しています。

「くらよし空き家バンク」の概要

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳しくは、倉吉市役所 企画産業部 地域づくり支援課 にお問い合わせください。

 

出典:倉吉市ホームページより

 

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