名張市が空き家対策計画の素案を提示 /三重

毎日新聞によりますと、名張市の空家等対策推進協議会の第3回会合が17日あり、対策計画の素案を示した。2016年度から10年間の対策。市は13年の空き家率は12・5%で国や県平均より低いが、65歳以上の単身世帯が8%あり、今後、増えると予測。予防▽利活用▽適正管理▽除却(撤去)▽跡地活用−−の視点から所有者や市民の啓発、利活用や除却の支援を挙げた。相談窓口の一本化や関係機関との連携も示した。

三重県内で最も空き家対策に前向きな行政です。他の市町村も、習ってほしいですねえ。

以下記事抜粋

委員から「市が撤去を命じる危険な空き家・特定空家に該当すると、固定資産税の優遇措置がなくなると明記すべきだ」などの意見があった。市は案を修正し、来年1月のパブリックコメントの募集や2月の協議会、議会との協議を経て、年度内に策定する方針。

※写真(イラスト)は、本文とは関係ありません。

空き家イメージ

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