空き家などもテーマに、大学生、劇団員と地元住民が共演

毎日新聞によりますと、青森県青森市では、大学生や劇団員が地元住民らと協力し、演劇を通じた町おこしに取り組んでいて、テーマには「空き家問題」など同地区に関わりの深い社会問題も取り上げてるということです。

やはり「空き家問題」を多くの人に、まず知ってもらうのが一番ですね。知ってもらって「空き家の及ぼす影響」を考えることにより、新たな対策も生まれてくるのはないでしょうか。

以下記事抜粋

青森市幸畑地区で、大学生や劇団員が地元住民らと協力し、演劇を通じた町おこしに取り組んでいる。テーマには「空き家問題」など同地区に関わりの深い社会問題も取り上げ、経験豊富な劇団員に交じって初心者の住民も熱演。地域活性化に向けた舞台の幕が開いた。【宮城裕也】

 12日夜、定員40人の会場は「満員御礼」だった。劇団員らで構成する「幸畑舞台実行委員会」による公演の演目は「カフェ・オーレ!」。亡父が暮らした幸畑地区にやってきた主人公の男性が、かつて父が経営した喫茶店だった空き家をリフォームし、再びオープンさせるというストーリーだ。青森大の演劇団体「健康」の学生や地元劇団員に、地元住民らを加えた20人以上が演じた。

毎日新聞より 

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