昭和40年代の建物の外構の多くは、ブロック塀が使われています。地震などの場合強度的にも問題はあるのですが、もう一つは防犯です。
ブロック塀も高さがあると、まったく中が見えなくなります。写真の塀は一部に飾りブロックを使用していて中が見えますが、中に入って隠れようと思うと隠れることができます。
空いているところが、今の倍ぐらいあるといいのですが、このままだと防犯効果が高いとは言えません。
ブロック塀(飾りブロック有)
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