空き家に関する補助金:東海・愛知県・一宮市
2022/12/22一宮市の空き家に関する補助金制度
老朽空き家の解体工事に関する補助金制度について
補助対象となる建築物
次の条件をすべて満たす市内の空き家
- 現に使用されていない空き家で、延べ床面積の2分の1以上が居住の用に供されていたもの。ただし、空き家が長屋又は共同住宅の場合は、全戸において現に使用されていないものであること。
- 木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造又はコンクリートブロック造のいずれかであるもの。
- 住宅地区改良法第2条第4項に規定する不良住宅※と同等の空き家であるもの。
※不良住宅:外壁の下地が露出している、屋根の瓦が落下している、床が抜けているなど、構造や設備が著しく不良であるため、居住の用に供することが不適当と判断された住宅。
補助金の交付額
解体工事に要する費用の5分の4(上限20万円)
予定戸数 20戸(先着順)
詳しくは、一宮市役所 住宅政策課 対策グループ にお問い合わせください。
一宮市の空き家に関する制度
一宮市空き家バンクについて
一宮市空き家バンクを開設しました
空き家の利活用を促進するため、公益社団法人愛知県宅地建物取引業協会(以下、県宅建協会という)と連携し、「一宮市空き家バンク」を開設しました。
空き家バンクとは
空き家バンクとは、賃貸や売買を希望する空き家の情報をウェブサイト等へ掲載し、利用希望者との媒介を行う仕組みです。
一宮市空き家バンクは、県宅建協会が運営を行い、専門知識とノウハウを持った宅建業者が空き家を必要としている人を探すことで、より多くの利活用につなげることができます。
※一宮市は、空き家に関する交渉・契約については直接関与いたしません。
【取引の流れイメージ図】
詳しくは、一宮市役所 住宅政策課 対策グループ にお問い合わせください。
出典:一宮市ホームページより