空き家に関する補助金:四国・徳島県・美波町

美波町の空き家に関する補助金制度

美波町老朽住宅解体費支援事業

美波町(みなみちょう)では、平成25 年度から町民の安全・安心と住環境の改善及び良好な景観の促進を図ることを目的に、住宅の所有者等が老朽化・廃屋化した(空き家)を解体するとき、その費用の一部を助成しています。

いくら助成があるの?

解体費90 万円まではその額の2/3(限度60 万円)が補助金です。(国費30 万円 町費30 万円)
それ以上は個人負担となります。
例  ①解体費 60 万円の場合(個人20 万円 補助金40 万円)
②解体費120 万円の場合(個人60 万円 補助金60 万円)

どんな家が対象となるの?

美波町内の空き家になって長年(概ね10 年以上)放置されたままとなっている住宅が対象です。家財道具、倉庫、車庫等は対象外です。
具体的には、規定された基準に基づき構造の腐朽、不良度及び耐震性をチェックし、その点数が補助の対象点(100 点)以上となる住宅が対象となります。その他にも対象要件がありますので、詳しくはお問い合わせください。

詳しくは、美波町役場 総務企画課 にお問い合わせください。

 

美波町の空き家に関する制度

空家情報の提供

美波町では、町への定住促進や地域の活性化を目的として、使われずに眠っている空き家を有効活用するため、町内にある提供希望の空家等の物件情報を登録し、ホームページなどを通じて、売買・賃貸を希望する方に紹介するも のです。

空家情報提供の流れ

詳しくは、美波町役場 総務企画課 にお問い合わせください。

 

出典:美波町ホームページより

 

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