空き家に関する補助金:九州・福岡県・行橋市

行橋市の空き家に関する補助金制度

老朽危険家屋等除却促進事業

■補助対象建築物 次の全ての要件に該当する空き家です。

  • 市内に存する建築物
  • 現に使用されていない建築物
  • 木造又は鉄骨造である建築物
  • 過半が居住の用に供されていた建築物
  • 所有権以外の権利が設定されていない建築物
  • 老朽度の判定基準による各評点の合計点が100点を超えるもの
  • 減価償却資産の耐用年数に関する省令に定める耐用年数を超えて存する建築物

■補助金の額

  • 対象費用に2分の1を乗じて得た額(上限30万円)

■補助の対象となる人

  • 登記簿(未登記の場合は、固定資産課税台帳兼名寄帳又は固定資産税納税通知書)上の所有者又はその相続人

■補助の対象となる工事

  • 市内事業者が老朽危険家屋等の除却工事を行うもの

■補助の対象とならない工事 次のいずれかに該当する工事です。

  • この補助金の交付決定前に着手(契約締結を含む)をした工事
  • 建築物(長屋住宅を除く)の一部を除却する工事

詳しくは、行橋市役所 環境課 環境係 にお問い合わせください。

 

行橋市の空き家に関する制度

行橋市空き家バンク

行橋市では、市内の空き家及び空き地を有効活用することにより、空き家等の発生や増加を抑制し、また定住化の促進を図ることを目的として、空き家バンクをはじめました。

空き家バンクとは

空き家バンクとは、市内の空き家及び空き地の売却又は賃貸を希望する方から、登録していただいた物件情報を市のホームページを通じて公開し、空き家等の購入又は賃借を希望する方に情報提供する制度です。

空き家バンク制度のイメージ図

 【修正】空き家バンク.jpg

詳しくは、行橋市役所 建築政策課 建築政策係 にお問い合わせください。

 

出典:行橋市ホームページより

 

  電話問い合せバナー 

« »

空き家みまわり隊トップへ戻る 自分でやろう空き家管理へ