空き家に関する補助金:関西・和歌山県・田辺市

田辺市の空き家に関する補助金制度

現在、田辺市の空き家に関する補助金制度は、確認されていません。

 

田辺市の空き家に関する制度

移住推進に活用する空き家登録

和歌山県では過疎化が進み、平均すると6軒に1軒の割合で空き家が出てきています。(和歌山県の空き家率17.9%、全国3位「平成20年住宅・土地統計調査」)
一方では、空き家を借りて田舎暮らしをしたいという相談が増えています。
市では、高齢化や過疎化が進む農山村の活性化策の一つとして、県と連携して移住を推進しており、移住の担当窓口を作り、地域のことを理解して移住してもらうため、お試し居住や住民の方による受入協議会の活動などの取組を進めています。

 このような支援を受けて田辺市に移住し、地域で起業したり、過疎地の担い手となって定住されている方も増えてきています。
しかし、空き家があっても、知らない人に住宅を貸すことを不安に思う所有者の方も多いのが現状です。
市では、県や宅地建物取引の専門家と連携し、空き家所有者や地元の方に、安心して空き家を活用してもらえる仕組みづくりを行っています。

詳しくは、田辺市役所 山村林業課 にお問い合わせください。

 

出典:田辺市ホームページより

 

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