空き家に関する補助金:北海道・鶴居村

鶴居村の空き家に関する補助金制度

鶴居村輝く住ま居る支援金

輝く未来に向けた移住及び定住の促進と笑顔あふれる安心で活力に満ちた住み良い村づくりを推進するため、村内において一戸建住宅を新築するなど住まいの確保に要する費用に対し、支援金を交付します。

◆支援金額

(1)一戸建住宅を新築した場合 100万円
(2)中古住宅を購入した場合 中古住宅の購入及び修繕に要した費用の合計金額に100分の30を乗じて得た額(上限額80万円)
☆申請者が申請時点で45歳以下の場合、それぞれ下記の額を加算します。 ※ただし、単身者を除きます。

  (1)一戸建住宅を新築した場合  50万円                                                                                                                                                         (2)中古住宅を購入した場合   30万円

※中古住宅を購入する場合については、「鶴居村空き家バンク制度」に登録している物件が対象となります。

◆支援対象者等

(1)平成28年4月1日から令和8年3月31日までの間に、村内において自己が所有する土地に一戸建住宅を新築している、 または村内において空き家を購入していること。

(2)新築した一戸建住宅または購入した空き家が自己の定住用住宅で、現にその住宅に居住していること。
(3)この住宅の所在場所を住所として鶴居村の住民基本台帳に記録されていること。
(4)一戸建住宅を新築した場合は10年以上、空き家を購入した場合は5年以上、自らの居住の用に使用することを確約できること。
(5)一戸建住宅を新築した場合は、新築した住宅の床面積が60㎡以上であること。(二世帯住宅の場合は床面積が110㎡以上であること。)
(6)一戸建住宅を新築した場合は、新築した住宅が建築基準法およびその他建築物に関連する法令等を遵守したものであること。
(7)村税の滞納その他村に対する債務の不履行がないこと。
(8)支援金の交付を受けようとする者またはその者と同居し、もしくは同居しようとする者が暴力団員または構成員でないこと。

詳しくは、鶴居村役場 企画財政課 にお問い合わせください。

 

空き家バンクモデル助成事業補助金

鶴居村では、空き家の有効活用による地域の活性化と定住促進を困るだめ、空き家の水回り等の改修に 要する費用のー部に対し補助金を交付します。

※だだし、「鶴居村空き家バンク制度」に賃貸を目的として登録し燈空き家所有者及び利用登録し燈利 用希望者の契約成立が条件となります。

★補助対象事業

(1)水回り(台所、浴室、便所、洗面所等)の生活を営むために必要な最低限の改修 及びこれ弓に附属する住宅設備品の設置に要する経費

(2)内装、屋根、外壁等の生活を営む虚のの最低限の改修に要する経費

(3)空き家所有者の家財・家具等の運搬及び廃棄に要する経費(個人で処理した場合は、補助対象とな らない場合があります。)

★補助率

補助対象事業の10分の8以内(ただし、補助金の下限額が4万円(事業費で5万円、) 上限額が48万 円(事業費で60万円)となります。)

(例)家財家具等の処理及び水回り改修で70万円の経費が掛かった場合

総額70万円のうち60万円までが補助対象となるため60万円×8/10=48 万円が補助金として交付され、

総額70亙円‐補助金48万円=22万円が自己負担とな‘1ます。

詳しくは、鶴居村役場 企画財政課 企画調整係 にお問い合わせください。

鶴居村の空き家に関する制度

空き家バンク制度

鶴居村では、村内にある空き家の有効利用を通じて、地域の活性化と定住促進を図るため、村内の空き家を所有されている方に物件情報を登録していただき、空き家の利用を希望される方へ「情報提供」を行います。

村内に一戸建ての空き家や空き店舗・空き事務所を所有されている方で、賃貸・売買を希望される方は、情報の登録をお願いします。

「空き家情報登録制度」登録・利用の流れ

※賃貸の交渉・契約は空き家の所有者の方と利用希望の方で直接行っていただきます。村は 空き家の情報登録と提供を行いますが、斡旋・仲介は行いません。契約等に関する一切のトラブル等については、当事者間で解決ください。なお、住宅の分譲販売等を事業とされている方は本制度の対象外とさせていただきます。

詳しくは、鶴居村役場 企画財政課 にお問い合わせください。

 

出典:鶴居村ホームページより

 

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