空き家に関する補助金:北海道・今金町

今金町の空き家に関する補助金制度

空家住宅リフォーム助成事業

 空家の有効活用の促進を図るため、空家の状況にある住宅の安全性、耐久性及び居住性の向上に係る住宅リフォームに要する経費の一部を助成します。

1、助成期間
令和2年4月1日から令和6年3月31日まで

2、助成の内容
 対象工事費の20%(上限30万円) ※千円未満の端数は切捨て

3、助成対象者
次の要件をすべて満たす方
■空家住宅を売買により取得又は借りた方(1親等以内の親族からの購入又は賃借
を除く)もしくは空家住宅の相続を受け転居予定の方
■リフォームを行う空家に転入又は転居後3年を超えて居住を予定している方
■町税等の滞納がない方(居住を予定している全員)

4、助成対象住宅
人の居住の用に供していた町内に所在する住宅で、1年以上居住されていないもの
(専用住宅及び店舗等併用住宅を含む)

5、その他交付条件・注意事項等
次の要件をすべて満たすこと。
・交付決定前に工事に着手していないこと
・町内施工業者が実施する工事であること
・各年度末までに事業完了届を提出できること
・対象工事費が30万円以上(消費税相当額を除く)であること
・助成金の交付は、助成期間内に同一住宅につき1回限り

詳しくは、今金町役場 くらし安心課 にお問い合わせください。

 

空家等除却支援事業

 町内に存在する老朽化が著しく、周辺の生活環境や地域に悪影響を及ぼしている又は及ぼすおそれのある空家等の除却促進を図り、地域住民の安全安心を確保するため、空家等の除却に要する経費の一部を補助します。

1、補助期間
令和2年4月1日から令和6年3月31日まで

2、補助の内容
 空家等除却工事費の20%(上限30万円) ※千円未満の端数は切捨て
(立木及び家財等動産の処分費は補助対象外)
※空家等:1年以上居住がない又はその他の使用実績がない町内にある住宅及び物置、
車庫等をいう(ただし、民間事業者など法人格が有するものは除く)

3、補助対象空家等
次の要件をすべて満たすもの
■町内の空家等で、個人が所有する専用住宅又は併用住宅で不良住宅であること
※不良住宅:今金町空家等の適切な管理に関する条例規則第3条第4項別表第1に
評点が100点以上のものをいう。
■固定資産税課税台帳に登載されていること
■1年以上居住がない又はその他の使用実績がないこと
■所有権以外の権利が設定されていないこと
■他の公的な制度による補助対象又は公共事業等の移転補償対象となっていないこと

4、補助対象者
■補助対象空家等の所有者等(個人所有者に限る、民間事業者等所有のものは対象外)
■所有権等の相続人
■上記2項目に該当する者から委任を受けた方
■町税等の滞納がない方(世帯全員)
■補助対象空家等において、空家等の推進に関する特別措置法の勧告を受けていない方
ただし、勧告後その措置が取り消された場合はこの限りでない

5、その他交付条件・注意事項等
次の要件をすべて満たすこと。
・交付決定前に工事に着手していないこと
・町内施工業者が実施する工事であること
・各年度末までに事業完了届を提出できること
・対象工事費が30万円以上(消費税相当額を除く)であること
・補助対象空家等のすべてを除却すること
・建て替えを目的とした除却でないこと

詳しくは、今金町役場 くらし安心課 にお問い合わせください。

 

今金町の空き家に関する制度

今金町空家バンク

〇空家バンクとは

 今金町内の空家を「売ったり貸したりしたい人」と「居住するための空家を探している人」を結びつけるための制度です。
空家の所有者に空き家情報を登録していただき、その物件情報をホームページで公開し、空家の利用を希望される方へ情報提供します。
なお、物件に係る交渉や契約は、『当事者同士』でおこなうものとします。町では、交渉に関しての仲介行為はおこなえません。

 

〇空家バンクへの登録と利用の流れ

詳しくは、今金町役場 くらし安心課 情報化グループ にお問い合わせください。

 

出典:今金町ホームページより

 

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