空き家がなぜ倒壊するのか。
2016/03/01空き家は、放置すると倒壊してしまうことがあります。倒壊もしくは倒壊寸前の状態は、「特定空き家=危険老朽空き家」として認定される場合があります。
こうなると、除却しかありません。でも倒壊までには、いろいろなプロセスを踏んできていますので、事前に予防することは可能です。
一般的な、空き家が倒壊するまでのプロセス
- 雨漏りの発生・放置
- 屋根や壁に水分を含み重量が増す。
- 木造建築の場合、壁が水分を含み崩れたりする
- 屋根も水分を含みやがて崩れ落ちる
■やはり、1.の段階で雨漏りを早期に見つけ対策することが、最も重要です。この時でしたら対策ができる。そのためには空き家を定期的に管理して、雨漏り等の異常を早期に発見することが大切です。
倒壊の例外
- 地震、台風等の自然災害による倒壊
- シロアリなどの虫食いにより柱の強度が弱くなり倒壊する
- その他
■例外であっても2.のシロアリは、事前発見によって被害を未然に防ぐことができます。これも定期的な管理で早期発見することができます。
『空き家』の事なら、何でもご相談ください。
【空き家みまわり隊】
※お問合せ☎059-351-7330
【自分でやろう!空き家管理】提供地域:全国
※プロが作成した「空き家管理マニュアル」公開中!
【空き家みまわり隊・三重】提供地域:三重,四日市市,いなべ市,桑名市,鈴鹿市,亀山市,津市,松阪市,菰野町,朝日町,川越町,木曽岬町,東員町。
上記以外の三重県内の地区の空き家は、ご相談ください。
トップページへは、下のバナーをクリック