九州地方の空き家での漏水問題を考える。
2016/01/30先週の寒波で九州地方の水道が大打撃を受けています。このことはニュース等で紹介されています。
■経緯
例年にない寒波で、凍結に対する対策がなされていなかった水道管が本管(水道局所有分)や各住宅内(各住宅所有分)で、凍結により破損被害が相次いだ。
本管や居住している住宅内の破損個所は修繕で対策するものの、空き家では修理が行き通らず、漏水状態が続いているということです。
空き家であっても、契約がある以上は、各住宅への元水栓を止められないのかと思います。
●問題点
水道局も空き家で契約がある住宅は、使っていなくても基本料金は請求できるので、いわば「ドル箱」のお客様なのです。しかし、こういった不測の事態は考えうるわけですので、住宅に長期に不在の状態が続く場合は、「元栓を閉める」という案内をすべきではないかと思いますし、そうすることがサービスの向上につながると思います。
やはり行政の考え方は違うのでしょうか?
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