空き家管理:雑草にも種類があり雑草に応じた対応が必要

雑草の種類に応じた対応

雑草もいろいろな種類があります。写真の雑草は、5月2日に除草剤を散布し、5月26日に確認したところ生えていた雑草は全て枯れていたのですが、既に新しい芽が出てきていました。

6月24日に再確認に行ったところ、写真のように再び雑草だらけでした。

普通は除草剤散布後1カ月で枯草の処理、その後1か月以上放置し、散布から2~3か月後に、再散布して枯草を回収すると秋になり、雑草が生えてこなくなるパタ-ンです。

この場合、考えられるのが除草剤の濃度、「除草剤に強い草に対しては濃度を濃くして散布してください」と説明書に書いてあります。葉は枯れても根まで枯れていなかったのかもしれません。今回は、一般的な濃度で散布しましたので、次回は濃度を濃くして状況を見たいと思います。

ある種、雑草との戦いですね。

母屋裏側の雑草

母屋裏側の雑草

 

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