どのぐらいの空き家に適正な管理が必用なのでしょうか。

平成25年の調査で、全国の空き家総数は820万戸

そのうち約10%(=82万戸)が東京都にあります。

また、全体の約10%(=82万戸)の所有者が適正な空き家管理が必要と考えているそうです。おそらくこの10%の人の空き家は、「危険老朽空き家」ではないと推測されます。

「空家実態調査」 (2010年、国交省)によりますと、持ち家の利用状況 を見ると、52%が「特に利用していない」、26 %が「物置、トランクルームとしての利用」と 回答しています。

同じく持ち家について今後 5 年 間の活用意向を見ると、54%が「現在と同じ」 と回答し、「購入者を募集したい」「更地化した い」という回答はそれぞれ 9 %、0 %と少ない。
しかし、昨年施行された特別措置法により、状況は変わりつつあると思います。

弊社の推測では、

約10%(82万戸)が、管理を必要と考えている空き家

約10%(82万戸)が、危険老朽空き家

約65%(530万戸)が、管理を必要としないと考え、自身の管理下にあり利用もせず又はトランクルームとして利用している人

約15%(120万戸)が、状況不明

と考えています。

空き家イメージ

空き家イメージ

【空き家みまわり隊・三重】
お問合せ☎059-351-7330

【空き家みまわり隊】提供地域:三重,四日市市,いなべ市,桑名市,鈴鹿市,亀山市,津市,松阪市,菰野町,朝日町,川越町,木曽岬町,東員町。
上記以外の三重県内の地区の空き家は、ご相談ください。

 

« »

空き家みまわり隊トップへ戻る 自分でやろう空き家管理へ