空き家管理:防犯・防火対策
2015/06/09防犯・防火対策
空き家の防犯の一つに防火対策があります。生活をしていませんので、基本的には火事の原因となるものはありません。しかし、放火や漏電で火災が発生することがありますので、対策が必要です。
漏電の場合は、通電の場合に起こるわけですが、ブレーカーが必ず設置されていますので、漏電の時にはブレーカーが遮断されます。そのため通電していて、かつ電気を使用していない場合の漏電による失火は可能性は低いです。
やはり怖いのは、放火による火災です。防止は難しいですが、「ゴミや枯草などの可燃物を家の周りに置かない。」ということが重要になります。
家の周りがきれいで燃える物が無いとイタズラで放火される可能性が、低くなります。