街歩きで魅力発信 のみの市や空き家ツアー（薩摩川内）
2015/12/07南日本新聞社ニュースによりますと、鹿児島県薩摩川内市の若手有志が、街歩きを通じて空き家や空き地、空き店舗の魅力を発掘する「テクテク プロジェクト」に取り組んでいる。ということです。
「空き家」に対して関心を持ってもらう取り組みが素晴らしいと思います。
以下記事抜粋
薩摩川内市の若手有志が、街歩きを通じて空き家や空き地、空き店舗の魅力を発掘する「テクテク プロジェクト」に取り組んでいる。２０日には初イベントとして入来麓武家屋敷群一帯で、のみの市や空き家見学ツアーなどを開く。テクテクでは今後も年１回程度、市内各地でイベントを開いていく計画だ。
１４人のメンバーは２０～４０代で、木工店や観光業、主婦、公務員など職種はさまざま。顔見知りだった１０人が「自分たちで薩摩川内を盛り上げたい」と意気投合し、仲間を募って７月に立ち上げた。
そこで目を付けたのが、市内各地に増えている空き家や空き店舗だった。こうした未利用の場所を活用してイベントを開くことで、地域に関心を持ってもらおうとの考えだ。
南日本新聞社ニュース
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